事業開発部田中 愛結
学生に寄り添い親身に対応してくれた採用担当者
中学生の頃からエネルギー転換の分野に興味があって、大学では機能材料工学を専攻、大学院では光機能性材料の研究を行うなど、一貫してエネルギー分野について学んでいたので、将来は電力関連の仕事に就きたいと思っていました。
就職活動を始めた矢先に折しもコロナ感染が拡大し、学生側も採用側もてんやわんやという状態の中で、ドライに選考プロセスを進める他の企業と比べ、アトックスは全く異なっていました。学生に寄り添って詳しい情報を丁寧に提供してくれたり、こちらの状況を気に掛けてメールや電話で頻繁に連絡をくれたりと、アトックスの採用担当者だけは本当に親身に対応してくれたことがとても印象に残っています。
自身の成長を実感
私は現在、事業開発部の医療機器開発部門で頭部専用PET装置のメンテナンスや手順書の作成といった様々な業務に携わっています。お客様や協力会社などとの密なコミュニケーションが必要になる仕事なので、互いの認識が違っている時には情報のすり合わせを行いながら、スムーズな情報共有を図っています。他社のソフトウェアとの接続試験を先輩のアドバイスをもらいながら無事に完了できた時には、自分の力でやりきった！という達成感を得ることができました。
最近では、上司から言われたことだけでなく、自分で仕事を見つけて自律的に動けるようになってきたことに、少しずつですが自身の成長を実感しています。
質問すれば誰でも快く教えてくれる環境
工学部で光触媒について研究してきた私ですが、アトックスで仕事をする上で必要になる知識は入社後にほぼ一から学びました。これは誰でも同じだと思います。アトックスを就職先として考えていらっしゃる方も、その点での心配は無用です。むしろ新しい情報に素早く対応できることが重要で、私自身も分からないことがある時は、知っている人に聞いたり、自分で調べたりして、疑問点はすぐに解消することを最重要視しています。
アトックスには資格保有者も多数いて、質問すれば誰でも快く教えてくれる素晴らしい雰囲気があります。上司や先輩を信じて付いていけば、自分自身も成長していくことができます。
自分の時間を大切にしながら、人のためになる仕事をしたいと考えている方、そしてアトックスの企業理念に共感できる方は、ぜひ会社説明会に足を運んでください！