サポートしている実感が持てる仕事

大学では法学を専攻していたことから、就職活動の際には大学で学んだ法律全般の知識を活かせるような職種に就きたいと考えていました。事務作業を専門的に受託している企業なども検討しましたが、アトックスの会社説明会に参加した時、事務作業を通じて現場のスタッフをバックアップする仕事にはとても大きな魅力があると感じたことに加え、アトックスは特殊な分野で社会貢献を果たしている企業なのだということを知りました。ここならば、高い理念のもとで働く現場スタッフの皆さんをサポートしている“実感”を持ちながら仕事ができると思い、すぐに入社を決めました。

責任を持って成し遂げる満足感

人事労務部では給与グループに所属し、給与全般に関する業務を中心に、社会保険や年末調整などの仕事も担当しています。社員一人一人に間違いなく給与を支払うため、スケジュール通りに業務を完了する責任がありますから毎月気が抜けません。その反面、マニュアルなども自分で作成して、進捗を自己管理しながら仕事を進めることに大きな満足感を感じています。
昨年からは後輩に指導するという役割も担っていますが、私自身が先輩から守ってもらったように、何か困っていないか、体調を崩していないか、と業務以外のこともケアできるよう心掛けています。

相談しやすい風通しの良い職場環境

日々の業務では、法的知識や社内規定だけでなく、過去の事例などたくさんの知識を蓄積しておく必要があるので、覚えることはまだまだいっぱいありますが、アトックスには、周りに相談がしやすく、自分の意見を言いやすい、風通しの良さがあります。業務効率化のアイデアを思いついたようなときでも、上司がちゃんと耳を傾けてくれて一緒に動いてもらえることがとても嬉しいです。
原子力発電所に関連した仕事というと、危険なイメージを持たれる方が少なくないと思います。ですが、アトックスの現場業務は徹底した安全管理のもとで行われています。スタッフの健康と安全が最優先されるのは当然のことです。私が担うバックエンドの業務は、そうした原子力発電所の最前線で社会的責任を果たすために誇りを持って仕事をしている現場のスタッフたちを支える仕事です。 ぜひ会社説明会でアトックスのことをもっと知ってほしいと思います！

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