株式会社アトックス

未来への挑戦最先端技術への取り組み

次の半世紀につなげる技術開発

ITを中核とした各分野におけるテクノロジーは、この10年でさらにその進化のスピードを早めてきています。そうした多様なインフラに投資を行っていくことは、リスクもある一方で、自社の技術革新に大きな可能性をもたらします。アトックスは、提供するサービスの品質や製品の価値を高めていくために、最新の技術を活用した技術開発を日々行っています。
例えばここ数年で、小型の遠隔除染装置や、遠隔操作によって線量調査が行えるドローンの運用など、高線量環境下で人に代わって作業を行う装置の開発を多数行ってきました。作業者の安全性確保に関するこうしたニーズは、今後もさらに拡大していくものと考えられます。
また、金属廃棄物の切断技術など放射性廃棄物の処理においても、分別と減容のためのさらに高度な技術開発を行っています。
2014年には、原子力施設の廃止措置に関する高度な技術と経験を有するフランスのOrano(オラノ)社とともに、合弁会社ANADEC(アナデック)を設立し、Orano(オラノ)社の世界有数の技術と、アトックスのメンテナンスに関わる現場力との融合による、革新的サービスの提供を進めています。

医療分野で期待が高まるRIの活用

医療研究分野においては、RI(放射性同位元素)を活用した機器・装置が多数普及しています。そうした機器類を装備するRI施設では、作業環境測定をはじめ、設備や機器のメンテナンス、放射線管理、放射性廃棄物の処理などが日常業務として発生します。
アトックスは、製薬会社、病院、大学、原子力関連研究所といった多数のRI取り扱い施設に対し、運用管理を全面的にバックアップするサービスを提供しています。
また、研究所や病院で利用される各種加速器やPET診断薬製造用の加速器の運転助勢やメンテナンスの技術的なサポートも行っています。
さらには、放射線管理に関する膨大なノウハウを活かして、核医学医療の分野においても着実に歩み始めています。
一例を挙げると、放射線医学総合研究所との共同研究のもと、より高感度かつ低コストの小型形状の頭部専用PET装置の実用化を目指した研究を進めています。また、理化学研究所とは、新たながん治療法として注目されるアルファ線放出核種を用いた核医学治療に使用する薬剤の生成装置の共同研究にも着手しました。核医学を中心とした医療事業への挑戦はこれからも続きます。
アトックスは、今後も様々な技術にチャレンジし、豊かで希望が持てる健康社会を支援してまいります。

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