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2015年3月13日
当社開発の原子炉建屋用の小型遠隔除染装置 RACCOON Ⅱが
3月7日放送のTBSテレビの番組『報道特集』で紹介されました

 当社が開発した小型遠隔除染装置RACCOON Ⅱが、TBSテレビの取材を受けました。
 3月7日17時30分からのTBSテレビ『報道特集』の特集内容は、【東日本大震災から4年、福島は、原発は…】。 そのなかの福島第一原発の廃炉作業の最前線での取材で、廃炉に向けて次々と投入される最新型ロボットのひとつとして、当社のRACCOON Ⅱが紹介されました。
 取材は、柏市の技術開発センターにおいて2月27日に行われました。実際の除染作業を模擬してRACCOON Ⅱを運転し、床面除染の状況や遠隔操作の状況を再現し、また、除染ヘッドを付け換えてノズルから水ジェットを噴射することにより、壁面などの除染も可能になることなどを取材されました。
 番組ではこれらの映像と、RACCOON開発の経緯や目的、開発に当たってどのような点で苦労があったのか、開発担当者へのインタビューを交えて紹介されました。 つづいて、東京電力(株)殿が提供された2号機原子炉建屋1階の床面をRACCOONにより除染作業を行った際の実写映像が放映されました。
 アトックスは原子炉施設において半世紀以上、除染を手がけてきており、現場の状況に対応したサービスの提供により、廃止措置の各段階でお役に立てればと考えています。

 (注)RACCOONは、作業員の被ばく低減のため、作業員が高線量環境下の建屋内に入ることなく、
   遠隔操作により建屋内床面の狭隘部も含めて汚染を除去することができます。
    RACCOONは2号機に2013年11月に投入され、除染作業を実施しました。
    RACCOONを改造・高度化したRACCOON Ⅱは、3号機に2014年8月に投入され、
   原子炉建屋1階の床面を除染中です。


  • RACCOON Ⅱの走行状況の取材 除染ユニットのブラシヘッドの説明
     RACCOON Ⅱの走行状況の取材          除染ユニットのブラシヘッドの説明 
  • gijyutu 技術発表メンバー 自立制御電動ヘリコプターのデモ
      開発担当者へのインタビュー         RACCOON Ⅱの遠隔操作状況の説明