事業案内

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RI(放射性物質)及び医療事業関連業務PET治験薬製造業務

当社では、2012年1月より公益財団法人先端医療振興財団と共同で先端医療センターにおけるPET治験薬製造を開始しました。今後需要の増加が見込まれるPETを用いた治験について、神戸に留まることなく日本全国の事業展開を行います。
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財団法人先端医療振興財団先端医療センターとアトックスの共同事業

神戸医療産業都市構想の中核施設である財団法人先端医療振興財団先端医療センターでは、がん・アルツハイマー病等の疾患の診断に優れた機能を発揮するPETを用いた診療・研究を行うとともに、数少ないPET治験薬の製造施設として実績を積んでこられました。

一方、近年、製薬企業による新たなPET用放射性薬剤の開発が盛んになってきています。
財団と当社の共同事業は、新たな「治験薬GMP対応ホットラボ」を整備することで、PET診断薬の開発を促進させるとともに早期実用化を図り、市民福祉の向上に繋げることが目的です。

先端医療振興財団 先端医療センター▲先端医療振興財団 先端医療センター

「治験薬GMP対応ホットラボ施設」の内覧会を実施

事業概要は、財団が製薬企業と治験薬製造委託契約を締結した委託業務に対して、当社は先端医療センター医療機器棟1Fフロア約203㎡に構築する当社所有の3ヵ所の治験薬GMP対応ホットセル及び品質試験機器を使用し、財団と共同でPET治験薬製造を実施します。共同事業の開始は、2012年1月早々で、それに先立ち「治験薬GMP対応ホットラボ施設」の内覧会が2011年12月2日に製薬企業8社をはじめ多数の研究機関及び関係者の参加を賜り開催されました。また、ホットラボの整備に合わせて、アトックス大阪営業所神戸オフィスを、2011年11月28日に開設し業務を開始しました。

  • 治験薬GMP対応ホットラボ セル外観▲治験薬GMP対応ホットラボ セル外観
  • アトックス 矢口敏和社長 内覧会挨拶▲アトックス 矢口敏和社長 内覧会挨拶
  • 大阪営業所 神戸オフィス 開所式▲大阪営業所 神戸オフィス 開所式
    (現 神戸医療事業オフィス)

先端医療センター PET治験薬製造施設概要

先端医療センターは2001年の開設以来PET(陽電子放出撮影法)を重要なテーマとし、PETによる病気の診断や医学研究を行ってきました。近年新しいPET診断薬の開発が進むとともに、治療薬の開発にもPETが用いられるようになったことを受けて、PETによる治験も実施するようになりました。

このたび、増加するPET治験に対応し、わが国の医薬品開発を促進するために、ホットラボ(PET薬剤を製造するエリア)を拡張して、新たにPET治験薬製造施設(203㎡)を整備しました。

ホットセル(右写真)

PET薬剤は、放射線をしゃへいするために、ホットセルと呼ばれる鉛の箱のなかで製造されます。一方PET薬剤は注射薬なので、ホットセル内部のクリーンな空気を流すことによって空気清浄度が維持されています。

一方、近年、製薬企業による新たなPET用放射性薬剤の開発が盛んになってきています。
財団と当社の共同事業は、新たな「治験薬GMP対応ホットラボ」を整備することで、PET診断薬の開発を促進させるとともに早期実用化を図り、市民福祉の向上に繋げることが目的です。

先端医療振興財団 先端医療センター

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